LaStyle(ラスタイル)
HIITスペシャリスト
「あしがつる」とはどういうことか?
「あしがつる」原因は何か?
あしをつらないために注意すること!
ぐっすり寝ていたのに、突然の激痛で目が覚める!脚をつったーという経験をされたことがある方、多いのではないでしょうか。嫌な目覚めですよね笑。今回は、寝ている時を含めて、脚をつならくするために、原因やメカニズムを確認し、予防方法を確認していきましょう。
足をつったことがある方は多いと思うのですが、そもそも「足がつる」とはどういった状況なのでしょうか。「足がつる」という現象は、医学的には「有痛性筋痙攣」と呼ばれ、筋肉の過度な収縮により痛みを伴う痙攣が起きている状態のことを言います。
筋肉は細い繊維が集まった束でできているのですが、この筋繊維が収縮しているところと緩んでいるところがあり、その差やズレが刺激となって痛みを引き起こすと言われています。例えば、足が冷えていると筋肉は緊張状態となり収縮します。この時に急に足を伸ばしたりすることにより筋肉がうまく対応できず、筋繊維の収縮と緩んでいるところに差が生まれ、その結果足をつるという仕組みになっています。一般的にふくらはぎをつることが多いと思いますが、足の裏や指、すねや甲、太ももにも起こります。
50歳を超えるとほぼ全員が足をつる経験をしたことがあると言われるほどなのですが、ではなぜ足はつる(筋肉が痙攣する)のでしょうか。原因がいくつか考えられるため、1つ1つ確認していきましょう。
【筋肉の疲労】
過度な運動や長時間の立ち仕事など、筋肉を酷使した場合などにつりやすくなります。
【脱水】
体内の水分が不足すると、筋肉の正常な収縮と弛緩が妨げられるので、つりやすくなります。
【電解質の不均衡】
特にナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどのミネラルが不足すると、筋肉の働きに影響を及ぼしますため、つりやすくなります。
【血行不良】
血液循環が悪いと、筋肉に十分な酸素や栄養が届かず、つりやすくなります。
【神経障害】
糖尿病などの疾患によって神経がダメージを受けると、筋肉のコントロールが難しくなり、つりやすくなります。
【寒冷環境】
寒い環境にいると、筋肉が硬直しやすくなるため、つりやすくなります。
【長時間の同じ姿勢】
長時間同じ姿勢を保つことで筋肉が緊張し、つりやすくなります。
上記でつる原因を確認していきましたが、心当たりがある方がとても多いのではないでしょうか。というのも、現代人の生活は、栄養が偏りやすく、運動不足になりやすい状況にあります。また、原因を確認していくと、不健康な生活ですよね笑。裏を返せば、定期的に運動をして、水分をしっかりととり、栄養バランスが整った食事をして、身体が冷えないようにすれば、あしはつらないのです。
今回はあしがつらないために、確認してきましたが、これはダイエットや健康、美容の観点からみても同じで、何か特別なことをする必要は、実はなかったりします。人間本来の生活スタイルを意識すれば、太らず健康で、美容の観点からも良い状態を維持できるのです。しかし、それを1人で続けること、0から始めることは、容易ではありません。それをサポートさせていただくことも、パーソナルジムの役割の1つになります。お身体のことで迷った際は、是非一度ラスタイルに相談してみてください。
・「あしがつる」とはどういうことか?
・「あしがつる」原因は何か?
・あしをつらないために注意すること!
ダイエットを成功させたい時、選択肢の1つとしてパーソナルジムを選ばれる方、増えてきています。しかしながら、よくよく調べていただくと、パーソナルジムはダイエットに特化していると言いながら、筋トレしかできないパーソナルジムが多く見受けられます。フィットネスジムなどには、筋トレ器具の他にランニングマシンやエアロバイクといった、有酸素がしっかりできるマシンが常設されていますが、パーソナルジムではあまり見られません。エアロバイクを設置しているジムもありますが、有酸素運動を行うためにはオプションで追加料金が発生したり、元々の時間に組み込まれていないパターンがとても多いです。パーソナルジム=ダイエットというイメージがあるにもかかわらず、なぜ有酸素運動が組み込まれていないパーソナルジムが多いのでしょうか。答えは簡単、ランニングマシンを設置する事や有酸素の時間を設ける為には、スペースが必要だからです笑。パーソナルジムに通っていただいたことがある方や、試しに体験していただいた方はわかると思いますが、個室をうたっているパーソナルジムは、スペースがとても狭いです。筋トレだけだとそこまで広いスペースが必要ないので、狭く区切ってしまい、パワーラックを設置すれば、そこはパーソナルジムとして運営できます。その為、パーソナルジムには、有酸素運動ができないジムが多くなっています。その他には、有酸素運動は出来ますが、完全個室ではなく、他のお客様とお顔を合わせるタイプのパーソナルジムもあります。
先のメリットを確認していただくと、筋トレも有酸素運動も行っていただいた方が、ダイエットには効果的です。ここに食事を併せていただくとさらに効果的となりますが、こちらは後日ブログにしたいと思います。筋トレしかできないパーソナルジムは、結果を出すために、食事制限が厳しくなります。文字通り、食事を「制限」します。食べる量もかなり減らすことになるので、結果もある程度期待できますが、厳しい制限はリバウンドを誘発します。厳しい制限ではストレスも感じやすくなっていきます。ストレスが溜まった状態では、なかなかダイエットも上手くいきません。食事を制限しているのに、なぜか思ったように痩せない、またそれがストレスとなり、余計に痩せにくくなるといった、負の連鎖に陥る可能性もあります。ただでさえストレスが多い現代社会、溜まったストレスはしっかりと発散していきましょう。
完全個室のパーソナルジムである「Lastyle」は、筋トレ、有酸素運動、食事指導の3本柱でしっかりとサポートさせていただいております。運動面では、毎セッション筋トレと有酸素運動を行っていただきますので、とても効率が良いトレーニングを行っていただきます。また、サンドバックがある唯一のパーソナルジムとなっておりますので、ボクシングも併せて行っていただく事が可能です。このボクシング、実際に行っていただくと、有酸素運動効果に加えて、ストレス発散効果がとても期待できます。いくら運動が健康やダイエット、美容に良いからと言って、キツいだけではなかなか続かない物です。ボクシングでしっかりと有酸素運動を行いながら、心身共にリフレッシュしていただくことにより、楽しく続けていただく事が可能となっております。
また、「しっかり食べるダイエット」や「ダイエットの為に効率が良いトレーニングができる」ことがご好評をいただいており、ユーザーに支持されたパーソナルトレーニングジムを表彰するGetfitAWARD 2022の「女性に選ばれているパーソナルジム」部門で第1位を受賞しました。
トレーナー全員がフィットネス大国、アメリカの国際資格を取得しています。運動や筋トレ、スポーツが苦手な方でもわかりやすく、気持ちよくトレーニングできる指導・接客の技術が人気の理由です。
日々の食事内容をLINEでトレーナーに送り、セッション時に食事指導を受けられます。極端な食事制限は行わず、調味料などもほとんどの場合は使ってOK。やみくもに食べる量を減らすのではなく、減らす部分(過度な油分や糖分など)と増やす部分(タンパク質やビタミンなど)のバランスを重要視しています。これにより正しい食生活の知識が身に付き、運動が苦手な方でも高確率でダイエットを成功されています。
多くのジムでは週2回以上のカリキュラムを推奨していますが、ラスタイルの場合は週1回でOK!1回のセッションがやや長めの90分なので、週1回でも効率的にダイエットでき、仕事や家事の合間でも通いやすいと好評です。
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